仕訳帳は、毎日の仕訳を日付順に記録する帳簿です。

総勘定元帳（そうかんじょうもとちょう）は、仕訳帳の内容を勘定科目ごとに転記した帳簿です。
勘定（かんじょう）とも呼ばれます。

取引と仕訳で様々な仕訳を勉強しましたが、 このページでは、実際の仕訳帳の記入方法と、総勘定元帳への転記方法を勉強します。

簡単な記入例

取引と仕訳で勉強してきた形（仕訳帳の簡略版）で仕訳した場合はこちらです。

これを、実際の仕訳帳に記入した場合はこちらです。

続いて、総勘定元帳に転記すると、次のようになります。

なお、本試験では総勘定元帳は簡略化され、次のような形で出題されます。
（詳しくは、＜苦手分野対策＞勘定記入をどうぞ！）

理解度に応じて、ふせんの色を変更しましょう。

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